ゲンキの時間 ドーパミン

睡眠

今週のゲンキの時間は、体調不良はドーパミン不足というテーマ。

やる気がでない、食欲不振、体調がすぐれないのは、ドーパミン不足になっている可能性があげられていました。

試していたものは

  • 軽い運動と成功体験(フラダンスにチャレンジ)
  • カツオを食べる(ドーパミンのもとになる鉄分をとる)
  • 花のにおいをかぐ(ドーパミンは嗅覚を感じる近くにあり刺激される)
  • 簡単なスポーツを楽しむ(成功をよろこぶ)
  • 足湯にはいる(夕方に体をあたため、セロトニンを作る。夜に睡眠ホルモンメラトニンに代わる)

軽い運動をして、必要な栄養素をとり、よく眠ることが結局は大事ですね。

花のシーンは、春だったのでチューリップ畑でした。目隠しをして匂いを感じると、ドーパミンが分泌されていました。そのあと、目隠しを外すと、セロトニンが分泌されるという、効果が大きいですね。

年齢を重ねると花を求める理由が、ここにあるのかも。いまはバラの季節なので、公園に行って楽しむとドーパミンとセロトニンがでて、幸せを感じ、夜はメラトニンの効果でよく眠れるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました