噛んで覚醒する

以前からあまり昼間に眠くなることはなかったのですが、夜の睡眠に気を遣うようになってから、一段とシャキと過ごすことができるようになっています。

とはいえ、昼間により元気に過ごしたい気持ちは変わらないので、噛むことに気を付けるようにしています。

タイミングとしては2つです。

• 朝食、昼食でよく噛んで食べる
• 食事の合間にガムを噛む

もともと間食はほぼしないので、ガムを噛むようにしています。

ガムなどはよく眠気覚ましに使われることもあるぐらいなので、いくつか調査結果があるようです。

噛むことの効果は、

• 脳を刺激し、活性化する
• ホルモンバランスを整える（コルチゾールが減る結果があるようです）
• 唾液量を増えることによる、免疫力アップ

そもそもよく噛んで食べることは消化にもいいので、悪いことが何もない、ぐらいの効果ではないでしょうか。

もともとガムを噛むことは、口腔ケアの観点で始めましたが、昼間覚醒して、夜眠るというサイクルにとってもよさそうです。