
作家の橘玲さんは、睡眠と散歩が最高の成功法則といっています。私はそれをもとに、睡眠と散歩を実践しています。
電車で通勤をしているので、平日はそれなりに歩きます。朝会社に着くまでに3000歩ほどになります。
休みの日は、当然通勤しないわけですが、そこでも近所の公園などを目指して散歩するようにしています。この場合も概ね3000歩程度です。
散歩の効果は睡眠にも影響があります。次の要素が安眠につながりそうです。
- 日光を浴びることができ、セロトニンが分泌される。
- 軽い運動でストレスが発散される
効果を出すためには、早歩きを意識するのがよいようです。
散歩をするのは、気分転換にもなるし、公園にいくと植物を見て、季節の移り変わりも感じます。信じられないくらい仕事をしていたときは、そのあたりを感じることはなかったと思います。
普通に過ごす実感ができるという点においても、散歩はお勧めです。
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