睡眠へのお酒の影響

睡眠

2025年GWの後半は、睡眠に気を付けながら、過ごしました。

いまは、ほぼ習慣にできていますが、22時ごろの就寝。5時半ごろ起床。寝る前にストレッチ、軽い運動。起床後にカーテンを開けて、ブログを書く。日中は1万歩を目安にあるく。このようなリズムです。

過去の自分を思うと、仕事をしているのか?という感覚になるぐらい、規則正しい生活です。以前は残業して、朝早く出勤しないと仕事をしている感覚がなかったような気がします。

実際そんなことをしてもパフォーマンスが上がるわけではなく、自己満足だけだったよなと、今振り返ると思うわけですが、当時はそんなことを思う余裕もなく、気持ちとしては頑張っていました。ここも、今思うと頑張るポイントが違うわけですが。。。

さて、話は戻り今回GWのはなしです。今年はカレンダー通りの4日連休でしたが、2日目以降に少しイベントがありました。そこでお酒を飲んだので、その睡眠に与える影響を、計測値で確認してみました。

まず、アルコールの適量はこちらを参考にしています。ちょっと文字ばかりで、渋いページですが。
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b5.html

こちらでは、「「節度ある適度な飲酒」は、1日平均純アルコールで約20g程度である」と。ビールだと中瓶1本、ワインだと1杯と半分ぐらい。飲み会開始の一杯目で、もうアルコールは終了いった分量です。

私はお酒がもともと好きなほうです。その場では量は飲めますが、残念ことに飲まれるタイプで、場合により2日酔いがひどい、そんな感じです。

アルコール量と睡眠への影響

  • 2日目 16時ごろにビール中ジョッキ1杯(適量) → 睡眠は標準
  • 3日目 昼食時にワイン2杯、夕食時にもワイン2杯(適量オーバー) → 深い眠りが続かない、深い眠りの時間が短い、浅い眠りが増える。いびきが増える。
  • 4日目 昼食時にワイン1杯(適量) → 睡眠は標準

3日目は仕事も特になく、自宅にいて家事をするぐらいだったので、ストレスもほぼないはず。やっぱりお酒の影響ですかね、寝る前の3時間前に飲んだとしても、私にとっては適量を超えているようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました