「散歩」の効用

「シンプルで合理的な人生設計」によると、毎日25分の散歩で長生きできるそうだ。

それは、死亡リスクを3分の1下げることができ、運動不足のひとより4年近く長生きすることができるという。

運動しないと炎症反応が起こり、それが様々な病気の原因に繋がっている可能性があるらしい。

ちなみに25分の散歩ってどれぐらい歩くのか、「セゾンのくらし大研究」のサイトによると、約2000歩、距離としては1.4kmになるとのことです。

なにもしないと、ひとは炎症反応を起こし、自然と消費するようになる。だからこそ、運動でエネルギーを消化しないとならない。必要なのは適度な運動です。

併せて、同世代の平均的な歩数より2000歩多く歩くことが進められるという研究もある。厚生省の調査によると、50代男性は約7800歩/日。ということは、一日1万歩ですね。そうなると、約1時間半の散歩が必要だ。

私の場合は、一日約8000歩。もう後20分歩く必要があるようです。どこで捻出していくか。。。ちょっと考えてみようと思います。

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